2014-10-24
リンゴ酒
今年はミニマムの積りでいても、赤い紅玉に魅せられて、少量を仕込むことにした。
ブランデーの余りを使う。
紅玉は小ぶりのもの4個。四つ切を上下にカットして八つ切り。種は露出。
2Lサイズのボトルを使用。ブランデーはVO(640mL)。
前回は10月上旬に仕込んでいるので、訳3週間ぶりの作業。
今回は、前回と変えて、レモンは入れないことにした。前回同様に砂糖も入れない。
手順
ボトルを鍋に入れて水から熱して消毒。
紅玉4個をを八つ切りにして入れる。
ブランデーを注ぐ。分量がやや不足してリンゴが頭を出す程度。これも前回と同様だ。空気に触れるのは好ましくない。梅の場合は梅が縮んで上手く収まるだろうが、林檎は酒に浸しても縮むことは無い。逆に時間とともに林檎の中の空気が抜けるからブランデーの分量の不足感は一層目立つようになるだろう。
ということで、適当なタイミングで少しブランデーを継ぎ足すのが良さそうだ。
季節的には発酵する心配はないだろうが、しばらくは冷蔵庫の中で保管する。常温(パントリーなど)保管に切り替える時には酒を入れて空気を追い出す工夫が必要だろう。
この辺の作業は春までに済ませばいいでしょう。または冷蔵から出すタイミングで。
※
2014-11-18
保管場所を冷蔵庫からパントリーに移す。ボトルにラベルをテープで張り付ける。
※
この頃、サントリーVOを1本を継ぎ足し用に追加購入。実際に継ぎ足すことの是非は更に検討。
※
2014-12-28
ブランデーを継ぎ足す。約300ミリリットル。
上下を変えてみると泡が出てくる。
味見をすると。砂糖を入れていないので只のブランデー。特に美味しく感じない。
※