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.★☆☆, 西洋梨を食べてみた《ゼネラル・レクラーク》


西洋梨を食べてみた《ゼネラル・レクラーク》

手違いで追熟させすぎたが、結果オーライかもしれないくらい、味は良かった。

味の特徴は、セイヨウナシとしては普通といった感じだ。クリーミーさは少ない。日本ナシに近い味わいだろう。匂いもかすかなものだった。

見かけは立派だからボリューム感、食べたという満足感はある。




西洋梨を食べてみた-味の格付けRATING


西洋梨を食べてみた-味の格付けRATING(レーティング)

  • 味の良し悪しでなく、味の好みの程度のレーティングです。どれも美味しいのですが、購入値段とのバランスで、格付けを試みます。


  • 味と値段は収穫時期・出荷時期によっても左右されます。シーズンは品種によって1ヶ月程度前後しますが、走りは10月、旬は11月-12月、従って、10月になったら、必ず果物のコーナーをチェックして、品種・色・大きさ・値段を確認しておきましょう。普段から見る目を養っておけば買いのタイミングを逸することは少なくなります。

RATING
  1. .★★★
    通販を利用するか、販売店に予約してでも、購入し、シーズンに2回は賞味したい。1個500円~600円程度でも受け入れる。1個1千円オーバーは論外で、基本的に自分(自腹)で買うものではない。1個売り・2個売りが殆ど。
    こう思わせるくらい美味しい西洋梨などあるだろうか?。結局、一度はためしに食べてみないと分からないものだ。
    -
  2. .★★☆
    果物屋、食料品店、食品スーパーなどに出かけた時に、販売されていたら、少々値段が高くても購入し、シーズンに2回は賞味したい。1個300円~400円程度が目安。1個売り・2個売りが多い。4個売りのこともある。このクラスなら幾つかありそうだ。
    -
  3. .★☆☆
    果物屋、食料品店、食品スーパーなどに出かけた時に、リーズナブルプライスで販売されていたら、購入。1個100円~200円前後が期待値。1個売り、2個売りもあるが、透明袋に3個~5個程度入ってまとめ売りのこともある。小サイズ品種に多い。大サイズ品種の通常より安売りのものは追熟末期のものもあるのでそっと触って匂いと固さを確認しておきたい。
    生産農家の直売をやるところには魅力的なものがいくつも出回っているだろう。シーズン中は月2回ぐらいかな。このレートがベストポイント?。
    -
  4. .☆☆☆, 
    好みの味でないため、値段に寄らず購入しない。相性の問題かタイミングの問題か。不作のシーズンだったかも知れない。1年か2年おいて、またそれ以上の期間を置いて、相性の悪さを忘れるころにまたチェックすることにしよう。
    -


  • 西洋梨を味わうのはスリリングでもある。自分の好みのベストポイントを探りながら、匂い、色、固さなどの変化を楽しみ、やがて決断する。
  • ★☆☆レーティングのものを多く味わって舌と判断力を養うのだ。

.★★☆, 西洋梨を食べてみた《エルドラド》


西洋梨を食べてみた《エルドラド》

(西洋梨)エルドラド

アメリカ・カリフォルニア州のエル・ドラド郡、プラサビル市のロバート・パターソン氏が1931年に「バートレット」の自然交雑実生より発見し、1945年に公表した品種。マルゲリットマリーラとバートレットとの交雑種?。

バートレットがクリーミーな味がするので多分、これもクリーミーなバートレット譲りの味が楽しめるかもしれない。



追熟中でまだ口には入れていない。匂いは素晴らしい。西洋梨特有のクリーミーなフルーティなにおいが充満している。楽しみ。



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