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今年の様子(5月末の棚卸)

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今年の様子(5月末の棚卸)

5月下旬の様子に7月上旬の様子を追加。
梅:
  • 白加賀:普通。虫に食われてやや少ないかな。梅酒に回す。
  1. 豊作に近い。樹上完熟自然落果。 トータル10キログラム以上の収穫。1L~2Lサイズ。
  2. 摘果してサイズをもう少し大きくする工夫もあったかもしれない。
  3. 殺虫剤も適当なタイミングで利用すべきだったか。
  4. A級品(上物)は梅酒に3キログラム。梅干しに1キログラム。B級品は梅干し。C級品はソース。
  • 露茜:全滅。虫に食べられて樹木自身が危険になっていた。今は葉は少し戻して樹木としては命をつなげた。
  1. 逞しくはないが葉っぱが戻って樹木としては生き延びたようだ。
  • 豊後:例年(この2,3年)は10個程度だが、今年は20個か30個になるかも知れない。摘果落果で結局10個どまりになるかも知れない。梅干しに回す。
  1. 数は豊作だったがサイズはせいぜいMサイズか。樹上完熟。見事なオレンジ色。
  2. シロップに加工。
ブルーベリー:
  • ブリジッタ:上出来。つまみ食いをして残りは鳥の餌。
  • ティフブルー:久しぶりに結実。つまみ食いをして残りは鳥の餌。
  • ホームベル
  1.  ホームベルとティフブルーと区別がつかない。そもそもその名前が正しいかも。片方には少し実をつけた。もう片方は
リンゴ:
  • アルプス乙女:例年通り10個程度。食べれば美味しいけどやはりこれも鳥の餌だろう。
  1. 普通に成長。数も10個程度。例年通り。
  • 紅玉:例年数個だが、今年は10個を超えそうだ。上出来物を数個普通に食べて残りは鳥の餌。リンゴ酒にトライしても面白いが面倒だ。
  1. 梅の実より大きくなった。数はやはり10個程度。
  2. 実生の紅玉は枯れかかっている。難しい時期に来ているのだろう。
ブドウ:
  • デラウエア:元気。量もたっぷり。つまみ食いできそう。
  1. 小さな房は収穫できるかもしれない。3房程度。ジベリン処理はしていないから種なしとは行かない。
  • その他:あまり元気がない。プランターでは無理があったか。
  1. 殆ど枯れてしまった。性懲りもなくまた植えてみようか。改良品種はハウス温室育ちでもさせなければ育つのは難しそうだ。
モモ:
  • 白鳳:元気だけど幼木だから果樹は無理。今年も2個だけ残しておくがこれも所詮鳥の餌。
  1. 割と元気だ。実は落果して今年も2個だけ残している。賞味できるように育つのは難しい。
  • 白桃:樹木自身が危ない。見守るしかない。
  1. 葉っぱの数が少ない。実は付けない。白鳳に圧迫されている。受粉樹は別に植えるべきか。
柿:
  • 富有柿:普通に元気。小さな干し柿にできれば良しとする。
  1. 元気。
  • 禅寺丸:普通に元気で、干し柿にできればよい。
  1. 元気。
その他:
  • イチジク:1本は枯れて命が危ない。もう1本はまあまあ元気。 
  1. 1本は元気。もう1本の花をつけない方は生きているが成長は止まった。
  • アンズ:枯れてしまった。台木が何か不明。
  • プラム:これも枯れてしまった。やはり台木不明。
  • その他:ブラックベリー、アメリカンチェリー、などは良く分からない。


他で何か植えてみようかな?

  1. コロタン。
  2. トマト。 
  • キウイ=これは樹木だな。今年植えて今年楽しむのは無理。緑のカーテンにするにも寒冷地は無理か。ギブアップ。

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