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.2013-11-13-リンゴ酒(7x焼酎)

リンゴ酒

性懲りもなくリンゴ酒つくりに励むのである。今シーズン2回目の仕込みを本日予定する。

2013-11-11

紅玉入手。11月11日(月曜日)は紅玉を探して、無駄足もあったが、なんとか調達。駄目なら、今回はフジリンゴで仕込んでもよいかなと考えた。フジは酸味が少ないからレモンを多めに入れればバランスは取れるだろうと。今回は紅玉を手に出来たのでこれで進めるが、来年度は奮発してシナノスイート1.0~1.5キロにレモンを6個程度入れてやってみようかな。結構なものになるはずだ。

ホワイトリカーも1パック(1.8L)を購入。

氷砂糖は前回の余りで十分だ。

2013-11-13


  • ボトルが小さいのしか残っていないので4Lのものを購入。



  • リンゴを洗う。農薬が表面についているから、暫く水につけておく。
  • 8個で1.8キログラム。計量器は壊れているが、まあ、その近辺でしょう。紅玉は3個1キロ~4個1.2キロだから、おそらく2キログラム前後にはなるでしょう。



  • 仕込み


  1. リンゴ(紅玉)7個。約1.5~1.6キログラム。8個全部入れたかったが4Lサイズのボトルでは無理。それでも量的には十分多い。リンゴの量が多すぎると腐敗とかカビの被害が出やすい筈だから管理がより難しくなる。冬の間はよしとして、来年の春以降が問題。暖かくなったらリンゴを取り出して冷蔵庫に保管だな。
  2. 氷砂糖200グラム。前回350グラムより少なくした。氷砂糖が多いほうがリンゴのエキスは抽出しやすいが、今回はリンゴが多めに入っているので風味不足の心配はないだろう。
  3. レモン3個。4個の予定が3個で満杯になってしまった。数日でリンゴは縮むから明日にでも後1個分を押し込んでみよう。

  • とりあえずパントリーに保管。床下収納に移すのはその後で良いでしょう。




2013-11-15


  • レモンを1個追加。最初は3個でボトルがフルになったが2日間でリンゴが縮んで若干隙間が出来た。




2014-03-07


  • レモンを取り出す。外見上は殆ど変化したように見えない。匂いを嗅ぐと苦い感じ。あまり美味しそうな感じはしない。4ヶ月もレモンを入れるのは不適当とあるので、失敗したかもしれない。
  • リンゴ自体も変色は進んでいない。先行して作った方のリンゴはかなり茶色になっている。



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