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手作りの果実酒を詰めるボトル

Kilner Clip Top Glass Bottle 1L


手作りの果実酒を詰めるボトル

探すとなかなか難しい。細身のボトルでデザイン的に収まりがいいもの。そのままリボンを巻いてプレゼントできるもの。長期保存に堪えるしっかり密封できるもの。海外に雰囲気のよさそうなものがあるが結構いいお値段になる。


  • 細身のデザイン
  • ガラス製
  • 密封できる蓋
  • 冷蔵庫にも入れることの出来る大きさ。
  • 容量は500ミリリットル~1000ミリリットル程度。

価格は300円前後で収めたい。マックスでも500円だな。海外製のものは約1000円。マイボトルで再利用なら1000円でも我慢するかな。プレゼントにはボトルだけで1000円は厳しいな。

.★★☆, 西洋梨を食べてみた《マルゲリット・マリーラ》


西洋梨を食べてみた《マルゲリット・マリーラ》

マルゲリット・マリーラ

マルゲリットの名札の張られた西洋梨、マルゲリット・マリーラが正しい名前かもしれないが、珍しくスーパーに並んでいたので、ゲット。最後の1個だったようだ。パッケージから出して直接手で持つとふわっとした感じ。既に追熟もされているのだろう。早速カットしてつやっとしたカット面にフォークを刺して口に運ぶ。ジューシーで滑らかで上品に甘く文句なし。西洋梨特有の癖はまだ少し残っているがほとんど気にならない。

.★★★, 西洋梨を食べてみた《ル・レクチェ》


西洋梨を食べてみた《ル・レクチェ》

ル・レクチェ

ルレクチェも別の店で買ったがこちらはまだ固い。農家の残り物~傷物~サイズ不足品がまとめてビニールに入っていたもの。値段も3~4個で1個分。追熟がうまくいくかどうか。駄目もとの購入。どうなることやら。

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食べてみた。問題なく美味しい。ややクリーミーな味わいも楽しめる。コストパフォーマンスで見ると満足度は大きい。

.★☆☆, 西洋梨を食べてみた《ラ・フランス》


西洋梨を食べてみた《ラ・フランス》

ラ・フランス

(2013秋)


  • スーパーで2個買った。どこにでも売っているが、熟成の度合いが分かりにくい。スーパーのものは1個は既に熟した状態。みずみずしく美味しかった。もう一個は果物に成りそこなったような味で失敗。

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  • ほかの店でまた2個買った。ラフランスは香りが弱い。ぴったりの加減が分かりにくいと言うか、其のうち途中で一部が崩れ始めるので已む無く?食用する。全体を美味しくいただくことが出来にくい。
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干し柿(つるし柿)を作る


干し柿(つるし柿)を作る

  • スーパーへ行っても干し柿の類はいくつも種類があるので自分の好みをはっきりしておくことが肝心。柔らかなジューシーというのかふにゃふにゃしたのが「あんぽ柿」、もう少し乾燥させて、白い粉(糖分)が出たのが普通の干し柿、さらに乾燥させて褐色になった固いものが蔵王の干し柿?。素人でも簡単に出来るものもあれば簡単でないものもあることでしょう。途中で柿を手で揉んで速成させる方法もあるが、それがあんぽ柿かもしれない。


基本的な手順

(準備)

  • 干し柿をつるす場所。風通しがよい雨の当たらない場所。街中では軒下やベランダは結局雨風が吹き込むし、排気ガス、誇りも無視できないので駄目。ハエの類、野鳥の類も考慮すると屋外には適当な場所は見つけにくい。
  • 人の出入りの少ない窓付きの部屋、または屋外に設置した小屋がよい。事前に丁寧に掃除を済ませておくこと。柿をつるした後は、窓は出来るだけ開けておき、掃除はぬらした雑巾での拭き掃除にとどめる。掃除機やエアコンは使わない。出入り用のドアは閉めておく。
  • 柿をつるすために横に張るロープを掛けるフック、突っ張り棒、など。室内用の自立型の物干し台でもいい。
  • 柿をくくりつける短めの紐。1本に2個くくりつけるので柿の個数の半分の本数。
  • 柿。渋柿の出来るだけサイズの大きなもの。好みで小ぶりなサイズを選択して、甘がきを選択してもよい。
  • 度数の高いホワイトリカーを入れた噴霧器。

(手順)

  1. 蔕(ヘタ)の部分を残して皮をむく。この段階は手で触るので雑菌もついている。
  2. 紐(ヒモ)の両端にそれぞれ柿(ヘタの部分)をくくりつける。柿2個で1組。
  3. 鍋でお湯を沸騰させて(高温なら沸騰していなくても構わない)、其の中にロープにつるした柿をくぐらせる。ヘタの部分までしっかり5秒~10秒程度。
  4. 焼酎で消毒した容器(ザルでも何でも構いません)に入れて柿を干す場所へ移動。
  5. 柿をつるす。柿と柿は接触させない。柿と紐も接触させたくない。やむを得ず紐と接触させてしまう場合はホワイトリカーを噴霧して念押しの消毒をする。
  6. 静かに部屋を維持する。ものを動かしたり出入りは避ける。
  7. 好みで1日に1回または2日に1回程度、軽くホワイトリカーを噴霧する。カビ対策と、矛盾するようだが乾燥を遅らせるのが狙い。好みの固さ、色、つや加減になったら止める。噴霧量が多いと下にたれて表面の糖分が落ちるので注意。白い粉吹きが出来にくくなる。
  8. 通常は1週間~10日間程度で食べ頃になるそうだが、急ぐ場合は、ホワイトリカーの定期噴霧はやめること。また表面が乾いて充実した後は2日おきぐらいに手もみをすることで完成を早めることが出来るそうだ。(速成させるくらいならスーパーで買えば済む?)
  9. 好みもあるが、十分に温度が低ければ(寒冷地なら)、乾燥に20日間程度は掛けたい。
  10. 所定の風味を感じさせる頃合いになったら1個試食する。追加乾燥日数を判断する。OKなら1個ずつ丁寧に外す。
  11. 1個ずつ透明ラップで包む。乾燥が進まないようにする。適当な容器に入れて冷蔵庫に保存する。寒冷地なら暖房の入れていない場所や屋外の日陰でも構わない。密封容器に入れるときはホワイトリカーを噴霧しておく。
  12. 全体の流れは、暦で言えば、干し柿を作り始めるのが10月~11月。出来上がるのが11月~12月、賞味は12月~1月。
  13. 2月~4月くらいまで楽しむ場合は冷凍保存。風味は落ちるが、そのまま食べても何かの隠し味に使ってもよい。

.2013-11-13-リンゴ酒(7x焼酎)

リンゴ酒

性懲りもなくリンゴ酒つくりに励むのである。今シーズン2回目の仕込みを本日予定する。

2013-11-11

紅玉入手。11月11日(月曜日)は紅玉を探して、無駄足もあったが、なんとか調達。駄目なら、今回はフジリンゴで仕込んでもよいかなと考えた。フジは酸味が少ないからレモンを多めに入れればバランスは取れるだろうと。今回は紅玉を手に出来たのでこれで進めるが、来年度は奮発してシナノスイート1.0~1.5キロにレモンを6個程度入れてやってみようかな。結構なものになるはずだ。

ホワイトリカーも1パック(1.8L)を購入。

氷砂糖は前回の余りで十分だ。

2013-11-13


  • ボトルが小さいのしか残っていないので4Lのものを購入。



  • リンゴを洗う。農薬が表面についているから、暫く水につけておく。
  • 8個で1.8キログラム。計量器は壊れているが、まあ、その近辺でしょう。紅玉は3個1キロ~4個1.2キロだから、おそらく2キログラム前後にはなるでしょう。



  • 仕込み


  1. リンゴ(紅玉)7個。約1.5~1.6キログラム。8個全部入れたかったが4Lサイズのボトルでは無理。それでも量的には十分多い。リンゴの量が多すぎると腐敗とかカビの被害が出やすい筈だから管理がより難しくなる。冬の間はよしとして、来年の春以降が問題。暖かくなったらリンゴを取り出して冷蔵庫に保管だな。
  2. 氷砂糖200グラム。前回350グラムより少なくした。氷砂糖が多いほうがリンゴのエキスは抽出しやすいが、今回はリンゴが多めに入っているので風味不足の心配はないだろう。
  3. レモン3個。4個の予定が3個で満杯になってしまった。数日でリンゴは縮むから明日にでも後1個分を押し込んでみよう。

  • とりあえずパントリーに保管。床下収納に移すのはその後で良いでしょう。




2013-11-15


  • レモンを1個追加。最初は3個でボトルがフルになったが2日間でリンゴが縮んで若干隙間が出来た。




2014-03-07


  • レモンを取り出す。外見上は殆ど変化したように見えない。匂いを嗅ぐと苦い感じ。あまり美味しそうな感じはしない。4ヶ月もレモンを入れるのは不適当とあるので、失敗したかもしれない。
  • リンゴ自体も変色は進んでいない。先行して作った方のリンゴはかなり茶色になっている。



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